私はいつも一人で過ごしていて、普段は余裕なのですが、たまに物凄い濃度の虚しさと孤独を感じる時があります。
そんな時は時間が経てば忘れるのですが、やり過ごすのが大変なのでいつも色々な方法を考えます。
もくじ
映画を観て色んな人たちの人生を見つめる
映画を見まくると色んな国の色んな人たちの人生を垣間見ることができて、それを積み重ねると自分の人生をもっと客観視できるようになりました。
もっと大変な人たちはいるし、年寄りの目線や、貧困な人たち、たくさんの視点を得ることができます。
遣唐使の表を見つめて彼らの人生について想いを馳せる
これは高校の時によくやっていました。
遣唐使の表を見ると、「○○年 難破」とか書いてあって、せっかく船に乗って海外行こうとして死んだりして大変だなーと思うと自分の悩みがちっぽけに思えてきました。
暴飲暴食をして欲にまみれる
とにかく欲望を片っ端から満たしていく方法です。
虚しさに対し、欲望を振りかざす感じです。
最終的には酒飲んで寝て次の日には忘れるパターンです。
瞑想して無の境地を目指す
海の音とか聴きながらとにかく何も考えないようにします。
虚しさという感情すら感じなくなるところまで行けば悟りを開くのもそう遠くないです。
部屋の掃除に明け暮れてミニマリスト目指す
とにかく何かを達成すると虚しさが和らぎます。
深夜にミニマリストの部屋の画像を検索して謎の目標に向かって突き進むと少し心が穏やかになります。
500円貯金を始めて謎の脱出計画を練る
これは最近ハマってるのですが、貯金を始めて、これが貯まったらどこどこの国へ行って新しい人生を始めよう、と謎の計画を立て始めると虚しさが和らぎます。
具体的な国や、その街の地図を見つめているとよりイメージが浮かんできて現実逃避できます。
まとめ
虚しさはどこからともなくやってきて、すぐに去っていきます。
気温の変化や、ちょっとした生活習慣の乱れのせいかもしれません。
虚しさを紛らわす遊びを考えたら人生が少し楽になるような気がします。