【シャーマンとHSPの共通点】変性意識(トランス状態)を作り出す方法

最近、HSPについて調べていて感じたことがある。

HSPとシャーマンは似ているということだ。

相手に意識を合わせ、体調や感情まで読み取ってしまう。

HSPの人はスピリチュアルの世界に足を突っ込むことが多いが、HSPの人に見えている世界はほとんどスピリチュアルな世界だ。

邪気や良くない空気が分かるし、夢で助言をもらうこともある。

私も夢で言われたこと(例えば、ある日知らないおばさんに夢の中で「ニンニクは魔除けになるから持ち歩きなさい」と言われた。)などを実際に信じて行動する。

夢の世界と現実の世界の境目を持っていない。

なぜHSPとシャーマンは似ているのか

おそらく、HSPとシャーマンに共通しているのは「変性意識(トランス状態)にアクセスすることが容易なことだ。

変性意識状態とは

変性意識状態とは、日常的な意識状態以外の意識状態のことである。

例えば、寝入る寸前の意識状態や、お酒に酔っている時の状態だ。

意識はあるけれども、思考が静まっている状態。

シャーマンはこの意識状態となることで治癒能力を手にし、医療行為を行ったと言われている。

トラウマ的体験から逃避するための防衛システム

では、なぜシャーマンやHSPの人が変性意識状態になりやすいのかと言うと、トラウマ的体験に起因することが多い。

HSPの人は幼い頃、過保護、過干渉、放任、虐待といった安心できないような環境で育った人が多い。

シャーマンも、家庭問題や社会的葛藤などの体験をきっかけに心身の不調にかかり、それをくぐり抜けた結果、シャーマンとしての力を得ることが多いのだそうだ。

つまり、このトラウマ的体験がシャーマン気質の土台となっているのだ。

人は、困難から逃れるため、現実から意識を切り離すことがある。

これはトラウマ体験から逃げのびるための防衛システムで、心理学では「解離」と呼ばれ、スピリチュアルな体験が始まるきっかけともなる。

こうして現実から意識を切り離すことを繰り返していくうち、ひとりでに意識を変えられるようになるのだ。

変性意識状態になる方法

私は数年前からこの変性意識状態を、名前は知らなかったが認識はしていた。

この状態の時、至福感、ずば抜けた集中力(フロー状態)、アイデアが溢れ出る、ことがある。

制作をしていて、この状態になると一瞬で何時間も過ぎていて気づくと作品が完成しているが、その時の記憶がほとんどないのだ。

逆に言えば、この状態にならなければ良いものが作れないから、なんとかトランス状態になる方法を探った。

トランス状態の作り方

これは極めて個人的な意見だから誰もが使えるかは分からない。

まず、一般的なのが

・飲酒

・踊る(運動)

・音楽

・集中する

・瞑想

・喫煙

などがある。

それに加え、私が試したのは断食だ。

空腹状態の時は意識が鋭くなる。

色や微妙な形に対して感性が鋭くなるのだ。

だから制作する時はあまりご飯を食べない。

あとは、寝起きや寝る寸前などの、夢と現実が曖昧の状態の時に感じることや、イメージを大事にしている。

毎朝、その日に見た夢を思い返して、何か重要なイメージがなかったか点検する。

そしてなるべく現実的な意識を遠ざけるようにしている。

特に嫌いなのは予定表だ。

○日の何時に○○に行かなければならない

などの予定は意識を現実に持って行ってしまうから、変性意識状態から遠ざかってしまう。

なので、なるべく予定などの現実的意識を排除するようにしている。

まとめ

HSPとシャーマンの共通点は、変性意識状態になりやすいという点だ。

それはトラウマ的体験に起因し、意識を現実から解離させようとした結果、変性意識状態に入ることが容易になったため、さまざまなスピリチュアル体験をするようになる。

これが良いことなのかは分からないが、芸術、占い、心理学などの分野では生かすことのできる重要な資質であると思う。

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