幸せとは何か|いつでもどこでも幸せになる方法

夏から秋に移ろうかという季節。

 

夜、窓を開けてクラシックを聴きながらコーヒーを飲む。

 

部屋に充満したコーヒーの匂いと少し冷えた空気が音楽と混ざり合い、時間を穏やかにする。

 

タバコをふかすと、パリの街並みや、スペインの真夏をイメージして頭は好き勝手に世界を巡る。

 

そんな時間がたまらなく幸せだ。

 

本当に今までの人生で一番幸せだと感じる。

 

100万円もらえると言われても、この幸せには変えられない。

 

この手の幸せは人に与えられたものではないし、金や身分を所有していない私でもコーヒー豆とタバコが買える金さえあればいつでも手に入る。

 

なんてイージーなんだろう。

幸せになるのは。

 

幸せは心の自由

恋愛、結婚、就活、色々あるけど、それと幸せは無関係だと思う。

 

幸せは心の自由によって得ることができる。

 

どんなに高級な生活をしたとしても人間の生涯は限られているし、どんなに多くの異性からモテても愛は愛だ。

 

いずれ死んでしまうし、世界から不幸はなくならない。

 

だけど自分が今持っているものを有り難く思って幸せだなあ、と感じることは出来る。

 

幸せは感じるものだ。

 

つまり心が幸せを司っている。

 

心は金にも代えられないし、嘘もバレる。

 

あなたの存在自体だ。

 

心が自由であれば、可能性は無限だ。

 

六畳のアパートに住みながらパリを歩くことだって出来る。

 

100円のパンを食べて貴族ごっこをすることだって出来る。

 

メルカリで買った中古の服もオートクチュールになる。

 

心が豊かであれば貧乏は貧乏ではない。

幸せは欲望からは生まれない

欲しいものを買った時、瞬間的に喜びを感じる。

 

だがそれは幸せとは少し違う。

 

すぐにまた心が乾いてくる。

また欲しくなる。

満たされない。

 

もっと、もっと、もっと、欲しい。

 

無限ループにはまる。

 

そして疲れとともに虚無感が訪れる。

 

欲望は外側に向かって広がっていくが、幸せは内側から溢れ出てくる

 

その中心は魂と呼べるものかも知れない。

自分の心が満たされるものが何かを知っているということ

絵を描いている時、ふと幸せが溢れて止まらなくなった。

 

自分の心が満たされるものが何か知っていて、それをすることができる喜び。

 

幸せはそんなものだと思う。

 

だから人それぞれ全く違うだろうし、比べるものでもない。

 

それを知っている人は最強だ。

 

いつでもどこでも自分を幸せにすることが出来るから。

 

心に話しかければ自分は何に幸せを感じるのか、きっと教えてくれるはずだ。

 

幸せになるのに必要なものなんてない。

 

あなたの存在自体が幸せの源だ。