情報を鵜呑みにしない方がいい|全てを疑い自分で考えるべき理由

現代は情報社会である。

 

かつてないほどに様々な情報が溢れかえっている。

 

私たちは簡単に情報を手に入れることが出来るが、その便利さと引き換えにリスクがあることを忘れてはいけない。

 

ネット上の情報が真実かどうかは見分けられない

 

インターネットでは様々な人が様々な情報を載せる。

 

それは匿名であり、その発言に何の責任も生じない。

嘘を垂れ流しても誰もその人を責めることはできないのがインターネットだ。

 

その9割以上は嘘であると言われている。(この情報も嘘かもしれない)

 

100万稼ぎました!という言葉など信じてはいけない。

画像は簡単に編集出来るし、言葉はいくらでも紡ぎ出せるからだ。

正しい情報など存在するのだろうか?

 

戦時中では、新聞さえもが日本を神の国として戦争では有利な状況にあり、必ず勝つというデマを流していた。

 

認識や時代や立場が変われば情報は簡単にデマになってしまう。

 

つまり情報に真実など存在しない

 

情報は、

誰かが目にした、耳にした、考えた、情報でしかないのだ。

 

その大前提を忘れてしまうと膨大な情報に振り回されることになる。

自分で分析、思考し、判断する能力

 

これはこれからの時代でとても重要な能力だ。

 

そういうことが出来ないと、後悔する日が来る。

 

先生の言うことの何割が正しかったであろうか?

 

友達は多くないといけない、朝は早く起きなければいけない、良い大学に入らなければいけない、良い点数を取らないといけない、暗記しなければいけない、、

 

私はいつも色んな情報を疑ってきた。

 

なぜなら後悔したくないからだ。

 

良い大学に入らなくても自分にとって最高の環境を手に入れたし、今まで人に言われたことの多くは間違っていた。

 

安定した生活をするために良い大学に入って良い企業に入ったのに、リストラされたらどう思うだろうか。

 

誰を恨めばいいのだろうか。

誰が責任を取ってくれるのだろうか。

 

そんなものを信じて生きていて良いのだろうか。

 

死ぬ時に恨んだって遅いのだ。

正しいとか間違っているとかの問題ではない

 

自分はどう思うか?と一度考えてみる過程が大切なのだ。

 

例えば、

自分は朝が苦手だし、夜の方が静かで集中できる。

 

朝起きれない=ダメ人間だから

てはなく、

社会が朝型に出来ているのは、効率が良いからだ。

 

つまり夜型の人は、

組織を統一して作業効率を上げることの妨げになるから社会的には好ましくない生活習慣だと思われる。

 

と解釈すべきである。

 

だからこの場合正解は、社会に合わせて朝型になるではなく、

夜型でもできる仕事をして自分の作業パフォーマンスを最高の状態に保つ。

ことを目指すべきである。

 

社会に合わせることも、社会を批判することも、時間の無駄だし不毛な行為になる。

変化が激しくグローバル化していく時代に必須の能力

 

これからますます価値観は多様化する。

 

違う文化で育ってきた人、異宗教の人、考え方の全く異なる人々がごちゃ混ぜになる。

 

そんな時代では、どんな現実に対しても情報を分析し、自分を見つめ、自分の考えのもと結論を出していかなければならない。

 

色んな情報を集めるに越したことはない。

 

だがそれだけではなく、比較、考察し結論を出して行動するところまでが必須のことだ。

 

なぜなら私たちは既に皆んなで共有している一つの文化を失ってしまったからだ。

 

これからは日本人としてはもちろん、一人の人間として生きていかなければならない。

 

様々な価値観を知り、相手の気持ちを想像し、そして自分の想いを伝えていかなければならない。