【なんとなく死にたい】理由のない感情についての考察

「なんとなく、死にたいなあ」

そんな気持ちになることがある。

じゃあクレモナロープを用意するのかと言うと、そういうことではなく、ただふと思うだけだ。

きっと明日になれば忘れてるようなものなので、これは願望ではなく、ただの感情。

理由もなければ目的もないもの。

感情って誰のもの?

感情について考えていて、ふと疑問に思うことがある。

感情って誰のものなんだろう?

ウィキペディアによれば、

感情(かんじょう)とは、ヒトなどの動物がものごとや対象に対して抱く気持ちのこと。 喜び、悲しみ、怒り、諦め、驚き、嫌悪、恐怖などがある

とある。

主体は人などの動物にあり、対象に対して抱く気持ちらしい。

でも、私の感情の多くは、対象が存在しない。

原材料の分からない、国籍不明の感情がある。

そのうちの一つが「なんとなく死にたい」なのである。

そこに原因や対象は存在しない。

なので、ただ消えていくのを見守っている。

感情はどこから来てどこへ行くの?

私の感情を揺さぶる一番の要因は天候である。

暖かく晴れ渡った日には喜び、低気圧や雨の日には悲しみに襲われる。

そしてそこに理由はない。

さらに、怒っている人を前にすれば気分が落ち込み、悲しんでいる人を前にすれば涙が出る。

これは私の感情ではない。

けれど私の中に入ってくる。

感情は感染する。

そして感情は絶えず変化する。

永遠に続く感情は存在せず、すぐに消えてしまう。

感情は空気のように散らばっているのだろうか?

それとも、心の中に湧き出るものなのだろうか?

誰のものでもない感情は受け止めなくていい

最近、風水にハマってから不思議に思うことがある。

疲れ、悲しみ、絶望感などのマイナス感情が塩風呂に入って汗を流すと消えること。

これは私にとって新たな発見であった。

マイナスの感情は不快だ。

不快なものは排除する必要がある。

そして不快な感情もある程度排除できるのだ。

原因を探す必要もない。

ただ、スルーすればいい。

まとめ

結論として、感情には2種類のものがあると思う。

一つは自分の利害に関わり、原因が分かるもの。

二つめは自分に関係なく、原因不明のもの。

一つめの感情に関しては対処する方法もあるだろうし、その原因を考えることは有益だ。

だが、二つめの感情はその必要がない。

むしろ解決策もなければ、思考もできないような性質のものなので、スルーする方がいい。

「なんとなく死にたい」に理由なんてない。

そして、そんな感情を抱くことも普通だ。

適当に聞き流していればそのうち消えてなくなるものなので、通過する電車を眺めるようにぼうっとしよう。

2 Comments

あじぽん

死にたい感情自体を否定はしないけど、
生体維持の機能が基本的にあるとして、
だとするとやっぱりあまり良くない感情なのかなぁと考察する

こっこ

そうですよね〜
たまに鬱っぽくなってしまいます(><)
そういえば、いつもコメントありがとうございます!

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