内気な性格の特徴|内向的な人が疲れることとその対処法

人間には内向的な人と外交的な人がいると言われていますが、その違いはどこにあるのでしょうか。

今日は内向的なこっこがその違いについて考察したいと思います。

そもそも論

そもそもの違いの根本は脳にあるそうです。

内向的な人は外交的な人に比べてドーパミンの閾値が低いと言われています。

閾値(しきいち)
感覚や反応や興奮を起こさせるのに必要な、最小の強度や刺激などの(物理)量

 

つまり、外交的な人よりも少ない量の刺激でドーパミンが出てしまい、多すぎる刺激による疲れを癒すために一人になる時間が必要なのです。

 

さらに脳内回路にも違いがあるらしく、外交的な人は短い回路で脳の信号が伝わりますが、内向的な人は長い回路を辿り、脳の多くの部分を刺激して信号が伝わります。

なので、過去の記憶と結び付いたり、細かな違いなどにも敏感に反応します。

 

そんなこともあって、内向的な人はなるべく刺激を遮断し、一人で興味のあることについて思案したいと思っています。

誘いの殆どを断るわりには部屋にこもって過ごすのはそのせいです。

 

ただ、内向的な人が人嫌いな訳ではなく、人とのコミニュケーションも大好きです。

そのコミニュケーションのやり方が、外交的な人と違い、少人数で密な内容の会話を好みます。

これも脳の違いからくるのですが、基本的に内向的な人は物事を深く考えたり、比較検討することが好きなので、他の人が物事をどのように捉え、解釈しているのかという点に興味があります。

 

なので会話も、

こう思うんだけどどう?→なんでそう思うの?→それはこのことについても言えることだね→これらの関係性についてどう思う?

というように、少人数でないと不可能な感じになってしまうのです。

ここで他の人たちが次々と話し出すと議論がめちゃくちゃになるので、興味のある人のディープな話しが聞きたいと思ってしまうのではないでしょうか。

内向的な人にとって疲れること

先ほども述べた通り、内向的な人は刺激に弱く、疲れやすいです。

刺激は日常生活のあらゆる場面に溢れています。

音、光、匂い、温度、表情、動き、様々なものに反応してしまいます。

 

例えば、ある店に入り、真っ白な蛍光灯が煌々と光っていたらそれだけで「うわっっっ」となって意識の半分がもっていかれます。

さらに、店内BGMがガンガン大音量で流れていたらもう意識が吹っ飛びそうになってしまいます。

お店だったら買い物などできないし、職場だったらぶっ倒れてしまいそうです。

動くものがあると意識がもっていかれるし、匂いにも敏感なので、人混みなどは殺人兵器です。

内向的な人が自分を守る方法

では、そんな刺激まみれの世界で内向人間が生き残るにはどうすれないいのでしょうか。

こっこなりの対策を紹介します。

 

一人の時間厳守

これは絶対命令です。

昔は、人の誘いを断ることに罪悪感があり、嘘の予定を言うことが出来ず誘いを断ることが出来ませんでした。

でもそれで返って人間関係が破綻することが分かったので、今は大切な人の誘いでも平気で断るようになりました。

 

外出時は平日のラッシュ以外

土日祝日に外に出ることは自殺行為です。

なるべく人のいない時間帯に動きましょう。

電車なども、時間がかかっても混んでいない路線や各駅停車を利用します。

 

刺激遮断グッズ常備

外に出る時は、

・グラサン

・マスク

・イヤホン

・本

を常備しています。

なるべく外界の刺激を遮断して、自分の世界に逃げましょう。

 

リア友と繋がっているSNSは殺す

SNSなどでリアルタイムの情報を載せると、思い出したかのように連絡してくる人がいます。

そういった悲劇を生まないためにも、みんなの記憶からそっと姿を消しましょう。

 

ラインは基本通知なし

常に反応悪いと、こいつは返事遅い奴だと認識されてあまり突発的な誘いなどが来なくなります。

まとめ

内向的な人の生きづらさは基本的に脳の構造の違いからくることがわかりました。

なので、その理由を理解した上で、変な罪悪感を持たずに上手く刺激を遮断しながら生きていくと幸福度が上がります。

でも、あまりにも遮断しすぎると気付いたら超絶孤独になっていたりもするので、ほどほどに人間関係も大切にすることをオススメします。

個人的には、同じ内向人間同士だと気持ちが理解できるので良い関係が築けるように思います。